“行動様式“からうちの子の星座を考える

おはようございます、インターネット占いマンの水煮です。

前回、「12星座の『エレメント』さえ理解してしまえば、片目つむって鼻つまんで逆立ちをしていてもキャラの星座を割り出せる」という内容で記事を書かせていただきました。
今回は「12星座が持つ要素」のうち、「行動様式(三区分)」または「展望(パースペクティブ)」について、ご説明いたします。

「行動様式」または「展望」と、「エレメント」を組み合わせると、そのキャラが何座なのか確定させることができます。
つまり、前回の記事と今回の記事を読んで、キャラの「エレメント」「行動様式」「展望」を選べば、そのキャラが何座なのか自動的にわかってしまうわけです。
地味にとても便利なので、ぜひ試してみてください。

三区分(行動様式)

星座は「活動」「不動」「柔軟」という3つの行動様式で分類できます。これが「三区分」です。

前回お話しいたしました「エレメント」は、各星座がなにを重視して世界をとらえるかを表す要素です。
一方、「行動様式」は、各星座の「ものごとへの取り組み方」を表す要素です。
「活動」はものごとをはじめようとし、「不動」はすでにあるものごとを維持しようとし、「柔軟」はものごとのすり合わせを行います。

「活動」の星座 は、新しい動きをつくり、ものごとの基本となることをはじめます。また、活動の場を作っていきます。
「火」で「活動」の星座であるおひつじ座は、思いつきや勢いで行動できる場を作ります。
「地」で「活動」の星座であるやぎ座は、安定して生活できる場を作ります。
「風」で「活動」の星座であるてんびん座は、他者と積極的に関わることのできる場を作ります。
「水」で「活動」の星座であるかに座は、安心できる場を作ります。

「不動」の星座 は、すでにあるものを維持し、価値を積み重ねていきます。
「火」で「不動」の星座であるしし座は、自分を高揚させるものに価値を見出し、積み重ねていきます。
「地」で「不動」の星座であるおうし座は、自分の感覚的に価値のあるもの積み重ねていきます。
「風」で「不動」の星座であるみずがめ座は、客観的に見て価値のあるものを積み重ねていきます。
「水」で「不動」の星座であるさそり座は、他者との精神的なつながりのなかに価値あるものを見出し、積み重ねていきます。

「柔軟」の星座 は、目の前の環境や理想に対応し、ものごとを調整していきます。
「火」で「柔軟」の星座であるいて座は、自分のなかからわきあがってくる理想に対応し、ものごとを調整していきます。
「地」で「柔軟」の星座であるおとめ座は、目の前の環境に対応し、ものごとを調整していきます。
「風」で「柔軟」の星座であるふたご座は、客観的な情報に対応し、ものごとを調整していきます。
「水」で「柔軟」の星座であるうお座は、こころが満たされるような理想に対応し、ものごとを調整していきます。

慣れないうちは、活発なのが「活動」、あまり動じないのが「不動」、柔軟でいろいろやっているのが「柔軟」…くらいのノリでも大丈夫です。ゆるっとやりましょう。

以下は「エレメント」と「行動様式」の組み合わせから導き出される星座の一覧です。

火×活動=おひつじ座
火×不動=しし座
火×柔軟=いて座

地×活動=やぎ座
地×不動=おうし座
地×柔軟=おとめ座

風×活動=てんびん座
風×不動=みずがめ座
風×柔軟=ふたご座

水×活動=かに座
水×不動=さそり座
水×柔軟=うお座

言語でのコミュニケーションを大事にしていて、あれやったりこれやったりと柔軟に行動するタイプのキャラがいるとします。この場合は、「風」×「柔軟」なので、ふたご座になります。
同じく「風」の性質を持つキャラでも、コミュニケーションの場を積極的に作ろうとしている(つまり社交的)な場合は、「風」×「活動」になります。そのため、このキャラの星座はてんびん座だと判断できます。

実際に試してみて、すんなりとキャラの星座を判別することはできたでしょうか?
たぶん、キャラによっては「行動様式」を簡単に決められる場合もあれば、「活動なのか柔軟なのかよくわからん!」という場合もあるかと思います。
そんなときは、次にご説明する「展望」を使ってみてください。

パースペクティブ(展望)

星座は「個人性」「関係性」「全体性」という3つの展望で分類できます。 「展望」はその星座が「なにに意識を向けるのか」を示しています。

12星座は以下の順番で並んでいます。
1. おひつじ座 2. おうし座 3. ふたご座 4. かに座
5. しし座 6. おとめ座 7. てんびん座 8. さそり座
9. いて座 10. やぎ座 11. みずがめ座 12. うお座

このうち、1~4番目の星座は「個人性」、5~8番目の星座は「関係性」、9~12番目の星座は「全体性」の要素を持ちます。

「個人性」の星座 は、「個」として生きることがテーマになっていて、「自己の育成」「この世界で生き延びること」を意識しています。

「関係性」の星座 は、「自分以外の他者」がいる世界で生きることがテーマになっていて、「他者との関係づくり」に意識が向かいやすいです。

「全体性」の星座 は、「全体」のなかで生きることがテーマになっていて、「社会」や「みんな」に意識が向かいやすいです。

以下は「エレメント」と「展望」の組み合わせから導き出される星座の一覧です。

火×個人性=おひつじ座
火×関係性=しし座
火×全体性=いて座

地×個人性=おうし座
地×関係性=おとめ座
地×全体性=やぎ座

風×個人性=ふたご座
風×関係性=てんびん座
風×全体性=みずがめ座

水×個人性=かに座
水×関係性=さそり座
水×全体性=うお座

感情や実感を大事にしている「水」のキャラがいるとします。
もし、「自分自身」の感情を満たそうとしているなら、「水」×「個人性」の組み合わせを持つためかに座です。
「他者との関係性」のなかでなにかを実感しようとしているなら、そのキャラは「水」×「関係性」を持つさそり座でしょう。

キャラの「エレメント」さえ決まっていれば、あとは「行動様式」か「展望」のうちどちらかを考えるだけで、そのキャラの星座は導き出せます。 星座が決まったら、星占いの本やサイトを読んで、「このキャラにはこんな面があるのか…」とニヤニヤしてみてください。
私のサイト・ホシカンでも各星座の解説を随時更新していますため、よろしければご参照ください。

次回はいろいろな例をあげながら、星座の決め方の流れを細かくご説明いたします。